【エンドレス・プロローグ】第一章3話 あとがき
エンドレス・プロローグ。
2019年3月26日、お風呂でシャワーを浴びているときに、ふと浮かんだストーリーを小説にしてみたく、書き始めました。
(嘘のような本当の話です(笑))
はじめに
このブログは『小説家になろう』さま、『カクヨム』さま、『アルファポリス』さまにて連載を開始した小説「エンドレス・プロローグ」の あとがき にあたります。
可能なら、小説を読んでから読んでもらえると嬉しいです。
小説へのリンク
🔗 for (;;) Prologue(); // エンドレス・プロローグ | 小説家になろう
🔗 for (;;) Prologue(); // エンドレス・プロローグ | カクヨム
🔗 for (;;) Prologue(); // エンドレス・プロローグ | アルファポリス
あとがき
事の始まり
このツイートがある種の宣言でした。
まさにこの前日、2019年3月26日。
仕事に疲れ、シャワーを浴びているときに思いついたんです。
異世界転生して言葉通じなかったら面白くない!?
と。
最初のインスピレーションはそれだけでした。
それだけでも、小説を書いてみたいという 好奇心 に火をつけるのには十分だったんです。
書いてみようにも
そんなこんなで書き始めたわけですが……。
書き方わからん!!
これにつきます(笑)
ずっと理系、ずっと国語ニガテぇぇぇぇ、こんな人間が書ける代物ではなかったのかもしれません。
でも、それに勝る 好奇心 があったんです!
まずは勉強
職業柄、新しいことを学ぶことに抵抗はありませんでした。
まずはこちらの講座をすべて読みました。
過去に読んだことのある小説と照らし合わせたりしつつ、自分の思いついたストーリーに置き換えたりしつつ、です。
それとともに、実際の小説の執筆も開始。
おぼつかない文章で書き始めたのです。
書き始めてしまえば、文章の質はともかく筆は進みました。
ある程度書けたら、読み返して校正・推敲。それを繰り返して 読みやすい文章を目指しました。
また、自分の文章は 平たんで味がない と感じていましたので、レトリックについても学びました。
こちらの記事はそれらをわかりやすく説明されており、コメント欄を利用して演習問題が用意されているなど、実際に手を動かして覚えることができました。
まだまだ使いこなすことはできていませんが、何度も読み返して、使って、良い文章を書いていきたいと思います。
いやいや内容については……
そうですね、僕の苦労話ばかりしかしていませんでした(笑)
実はすでに第一章10話まで書ききっています(校正前ですが)。
ストーリー的には薄いかもしれませんが、 自分らしさ は出せていると思って書いています。
特に、第一章1話から3話までは、小説を読んでもらうための導入にあたるため、何とか魅力を、自分らしさを、続きが気になる展開を、詰め込みたかったのです。
何度も、何度も、書いては直して、を繰り返しました。
言葉の通じない世界という設定上、どうしても地の文が多くなってしまう、初心者にはハードモードな構成で、平凡な主人公「イツキ」の感情の動きを意識して書きました。
……。
てか、あとがきってこんなだったっけ?
とりあえずこんな感じで連載を続けられるように頑張っていこうと思います!
あ、寄り道ですが挿絵を
挿絵描いたんです。
上の方に貼ってあるやつです。
色は……、時間がかかるのでおいおい。
(小説へ挿絵をつけるのはあまり良くないという話を聞いたもので、描いたものの、こちらに貼りました)
イラストの方も上達していきたいな、と思います。
がんばります。
はい。
読んでいただき、ありがとうございました!
『小説家になろう』さまでも、『カクヨム』さまでも、Twitterでも、ご意見・ご感想をいただけると励みになります!